視力 遺伝

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「環境」の遺伝が最大の原因

「先天的な要因と後天的な要因が合わさって視力低下を引き起こす」と説明しましたが、私個人としては先天的な要因、つまり遺伝がかなりの割合を占めるのではないかと思っています。

というのは、後天的な要因(環境や習慣)も、良いか悪いかに関わらずかなりの部分を親から受け継いでいるはずだからです。

分かりやすい例で説明しましょう。
例えば、あなたの家ではカレーにナスを入れますか?「もちろん入れる」という人もいるはずですし、「カレーにナスなんて入れるの?」と思う方もいるかもしれません。
「入れる」という回答の方は、子供の頃親が作ってくれたカレーにはナスが入っていたという人が大半でしょう。逆に、「入れない」と答えた方は、親が作ってくれたカレーの中にはナスが入っていなかったはずです。この違いは、その人が育った家庭の環境によって現れるのです。

子どもは親の背中を見て育つといいますが、それぞれの家庭によって環境や習慣、常識といったものは無意識のうちに刷り込まれ、受け継がれていきます。
これは後天的要因ではありますが、自分の力ではどうしようもないという意味では、遺伝のような先天的要因ではないかと思うのです。

無意識に本に目を近づけていませんか?部屋は暗くありませんか?寝転がってテレビを見ていませんか?

自分や自分の子どもが親から受け継いだ環境、習慣が目に良いものであるか、振り返ってみると良いでしょう。

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